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新人戦初日

今日は29年度末ながらも、会場利用の関係で30年度新人戦スタート🏀

今年度、市内公式戦は2チームをエントリーさせて頂き、ロスター、ミドルでエントリー!

共に課題ある初日でしたが、明日へ気持ちを切り替え、頑張ってもらいたいと思います。
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重要

「勝つ意欲」はたいして重要ではない。

そんなものは誰もが持ち合わせている。

重要なのは、勝つために準備する意欲である。

ボビー・ナイト

あれっ

年度末、諸々あり過ぎて…

ちょっと、身体の異変が気になります💦

うまく、付き合っていかないとなぁ。

全ミニ

高崎へ行ってきました!

今回より交流大会となり、日本一を決めることなく、参加チームが全て均等に試合をおこないます。
色々な意見もあるかもしれませんが、一つ一つ模索なのでしょうね。

初めての全ミニ裏方対応でしたが、本当に多くの方々に支えられ、運営されていることを感じました。




それぞれ

今日より次男は栃木県へ遠征🏀
明日より長女は新潟県へ遠征🏀🏀

年度末、忙しない日々です💦

ふれあい

ジプシー生活を邁進中(笑)

今日の練習に新しい一年生が体験参加してくれました。

3月は巣立ちによる別れや新しい出逢いもあり、人とのふれあいを改めて感じますが、そんな3月も残り数日となり、年々、月日が過ぎるスピードが早く感じます💦

あれこれ

今日もロスターは新潟遠征二日目🏀

起床からバスでの移動準備等々はチームワークよく素晴らしい行動でした!

また、昨日に引き続き、新潟県チームとの2ゲームも色々な事を試し、全選手が得点にも絡み、良い経験を積むことが出来ました!
結果も★☆☆☆の三位リーグ一位の充実し、今回は新幹線を利用したこともあり、早い帰途もでき、百点満点の遠征になりました。



ご父兄の方々、ご協力ありがとうございました。

また、ミドルは武蔵村山、サテライトはふじみんアリーナで共に練習試合でしたが、スタッフ総動員で激動の週末も無事、終了となりました。

スタッフの皆様 お疲れ様でした。
 



春遠征

春遠征スタート🏀

はじめての場所で多くの刺激と沢山の学びを吸収してきます!

脱オノマトペ

「Yuzuru(ユヅル)」「Brian(ブライアン)」と呼び合う羽生結弦選手(23)とブライアン・オーサーコーチを始め、平昌五輪では、外国人コーチとのタッグで好成績を残した選手が目立った。

 ソチ五輪でメダルゼロだったスピードスケート陣は、今大会通算6個のメダルを獲得。ナショナルチームとして招聘(しょうへい)したオランダ人のヨハン・デビットコーチによるところが大きいとされている。カナダ出身のジェームス・リンドコーチが指導したカーリング女子も然り。

 さまざまな要因が考えられるが、コミュニケーション手段が英語になったことは、関係しているのだろうか。

 スポーツにおける言葉の働きやコミュニケーションに詳しい東海大学名誉教授の吉川政夫さんは、長年、「スポーツオノマトペ」を研究してきた。

 日本語はオノマトペ(擬音語、擬態語)が豊かな言語で、スポーツの場面でも多用される。

 その内容は多岐にわたり、「腰を落としてグッと押す」のようなパワー、「ポーンとボールを打ち返す」のような持続性、「ピタッと合わせる」のようなタイミング、「トン・ト・トンと足踏みする」のようなリズムなど、さまざまだ。

 こつをつかむ手がかりになるなどプラスの効果はあるが、あいまいな感覚表現で正確さに欠ける一面も否めない。ミリ単位、コンマ数秒単位で争うトップアスリートとなれば、意図が正確に伝わらなかったり、イメージの共有に差が生まれたりする危険性のほうが大きい。「ヒュンッと跳んでクルクルッと回る」で4回転は跳べないだろう。

 アテネ五輪柔道女子78キロ超級で金メダルを取った塚田真希さんは、大学院生時代、吉川教授のもとで「外国人柔道選手におけるスポーツオノマトペの使用実態と使用意識」を調査研究した。その結果によれば、欧州・豪州の柔道選手はオノマトペ表現に否定的で、必要性を感じておらず、彼らは動きを表現するときに、オノマトペではなく具体的な言葉を探しているという。

https://dot.asahi.com/amp/aera/2018032000025.html?__twitter_impression=true

アメリカの育成

SAバスケットボールとNBAが出したユース育成のためのガイドラインとは?
本日アメリカ時間の3月20日。USA Basketballはユース育成のために新たなガイドラインを発表しました。この推奨されるガイドラインは、ユース育成が問題になっているアメリカにおいて今後ファンダメンタル(基礎)をしっかりと意識したガイドラインとなっています。その内容は以下になります。

http://riseas-basketball.com/new-guideline-for-youthdevelopment/

春雪

今日は所沢市民体育館にて今年度、県選抜活動の最後になるU12,13冬季交流会へ参加🏀
あいにくの春雪により各自予定が修了次第の流れ解散となりましたが、時間一杯まで今年度の成長を各々の選手が披露してくれました!

夜は地区役員会の為、川越西まで🚙
来年度より運用される取組みに対し、役員全体で協議しましたが、非常にディープすぎる事もあり、結局は相互で歩みより、理解しあいながら、会話をしていくことになるのでしょうね。

そんな事もあるなかではありますが、9年ほどお手伝いさせて頂いた地区裏方業務も今日で終わりました。
色んな事がありましたが、とりあえずは一区切り…です。

小さいことを重ねることがとんでもないところに行くただ一つの道だ。

≪イチロー/野球≫

叱る

リオ五輪でシンクロ日本代表ヘッドコーチに復帰。デュエット、団体ともに見事復活の銅メダルをもたらした井村雅代さん。これまで9度のオリンピックで選手たちを率い、1度たりともメダルを逃したことはなく、「メダル請負人」「シンクロ界の名伯楽」の異名を取る。その指導法は巷に流布する〝鬼コーチ〟という言葉だけでは表現しきれない。井村さんは前回の五輪でメダルなしに終わった日本の選手たちをいかに鍛え上げたのか。その指導法とリーダーの心得について迫った。

■人を育てる秘訣
――五輪で合計13個ものメダルを獲得してこられましたが、人を育てる秘訣は何ですか。

井村 試合が終わった時に、やっぱりこの先生についてきてよかったと言わせたい。いつもそう思いながら指導しています。

この頃は特に、この子たちの人生の大切なひと時を預かっているんだと強く思うようになりました。自分の導き方一つで全く違う人生を辿ることになる。だから一人ひとりの人生を大事にすること。それは特に心掛けています。

ですから日々の練習では、一つでもいいから絶対に上手にして帰らせようという思いで指導するんです。しんどいだけで終わらせてはいけない。何か一つでも進化した自分を体験させてやろうと。

■3つの叱るコツ
――選手を叱る際に心掛けておられることはありますか。

井村 叱る裏には責任があります。それはしっかり自覚しなければいけません。 私もできることなら褒めて勝たせたいですよ。でも残念ながら難しい。

褒めたらその子は、これくらいでいいんだって思い込んでしまうんです。NGを出して、もっともっとってさらに上を求めるのは、その子の可能性を信じているからなんです。この子たち一人ひとりにものすごい可能性がある。私はそう信じているんですよ。

もちろん、たまには褒めたいって思うこともありますよ。それでリオ五輪の時、決勝前の練習でちょっと褒めたらデレデレ緩んできたんです。これはあかん! と思ってまた叱りましたけど、最後までそんなことを繰り返していましたね。

やっぱり人というのは、追い込まれて追い込まれて、もっともっとって求められるところから、本当の力って出るんじゃないでしょうかね。

――叱るのも簡単ではありませんが、何かコツはありますか。

井村 叱るコツは3つあると私は考えます。1つは現行犯で叱ること。2つ目が直す方法を教えること。3つ目がそれでOKかNGかをハッキリ伝えることです。そこまでやらないなら叱ってはダメ。それは無責任です。

――選手には嫌われても構わないともおっしゃっていますね。

井村 全然構わない。だから余計に、すべてが終わった後に「この先生についてきてよかった」って言わせたいんです。だってその選手を指導するっていうのは、これ運命的な出会いですよね。だからなおさら「この人に教えてもらってよかった」と言わせたいんです。

上里交流会

今日は上里にて毎年恒例の新人交流会🏀
ご関係者の方々、終日、お世話になりました。
普段、なかなか、交流する事が出来ない他県との腕試しとなり、とっても助かります。

結果は☆★★ではありますが、参加メンバー全員がタイムシェアし、貴重な1日となりました。

また、ジプシー生活も1/3が終了し、すこしづつ変化をたのしみたいと思います!

ジプシー期間中の結果
★★★☆★☆★★

春のチャレンジ②

この時期、恒例のジプシー生活満喫中の今日は毎年、参加させて頂いている朝霞市TO講習会へ参加させて頂きました。

今年もサンズK監督の名講義に子供達は沢山、勉強をさせて頂きました(感謝)

また、フレンドリーズさんとも久しぶりにゲーム。
とっても、楽しめました!

午後より所沢市民体育館で行われる地区U12選手のエキシビジョンゲームへ🏀

選手達にはとても貴重な経験がつめたと思います。

3月 春のチャレンジ結果は更新中

★★★☆☆

機械化

フリースロー対決はトヨタのバスケ・ロボが完勝――『スラムダンク』が開発のきっかけ

フリースローのチャンスを得たら100発100中、いつでも必ずゴールを決める。そんなプレイヤーがいたら脅威だが、トヨタ自動車のエンジニアが余暇を利用して完成させたのがそういうロボットだ(The Vergeから)。開発のきっかけは高校のバスケットボール・チームを描いた日本の人気マンガ、『スラムダンク』だったという。

トヨタのロボットはプロバスケ選手との対決に現れ(といっても日本のプロバスケ選手で、NBA選手ではない)、全投でゴールを決めて完勝した。これはフリースローに限った対決で、他の分野ではもちろん人間のプレイヤーのきわめてリードは大きい。しかし将来はダンクシュート対決にロボットが登場するかもしれない。

https://youtu.be/y_SwHY8phQ0

グッジョブ

2018年3月15日

未分類
男子・女子決勝トーナメント(全30試合)のLIVE配信決定のお知らせ
 来る3月28日(水)から30日(金)の3日間、東京体育館(東京都渋谷区)他において開催する「第31回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会2018」のインターネットLIVE動画配信が決定しましたので、以下のとおりお知らせいたします。


■大会名称 第31回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会2018

【開催期日】
2018(H30)年3月28日(水)~30日(金)

【会場】
東京体育館(3/28~30)
越谷市立総合体育館、上尾運動公園体育館、市川市国府台市民体育館、
浦安市運動公園総合体育館、横浜文化体育館、
川崎市スポーツ・文化総合センター(以上6会場:3/28のみ)

■インターネット配信概要

◆ 男子・女子決勝トーナメント 全30試合 「スポナビライブ」 LIVE配信
【配信プラットフォーム】
スポナビライブ

【配信タイトル】
ジュニアオールスター2018

【配信スケジュール】
3/29(木)~3/30(金) 男子・女子決勝トーナメント 全30試合
※全30試合 無料にてLIVE配信

【ホームページアドレス】
https://sports.mb.softbank.jp/

盛りすぎ

ジュニアオールスター出場選手中、185センチ以上が50人💦
盛りすぎではないと思いますが、ちょっとした残念ま間違えだね(笑)


http://xn--eckzax5bza8b6eyera6fte.com/wp-content/uploads/2018/03/2018juniorallstar_sincho_kojin.pdf

大人の都合

週休2日、平日2時間=中高の運動部活指針―スポーツ庁

3/13(火) 17:50配信

 スポーツ庁の有識者会議は13日、中学や高校の運動部の活動時間について、週2日以上の休養日を設け、平日は約2時間以内とする指針をまとめた。

 生徒のけが防止や顧問教員の負担を減らすのが目的。指針は、長期的に地域のスポーツクラブと連携するなど学校単位にとどまらない活動を進めることも求めている。

 部活動は指導に当たる教員の多忙化の一因となっているほか、生徒のけがのリスクなどが問題になっている。このため指針は、学期中に平日と土日に各1日、週2日以上の休養日を設定。練習時間は長くても平日約2時間、休日は約3時間にとどめるとしている。

 実効性を持たせるため、自治体や校長に対し、活動時間に関する方針を定めるよう要請。骨子段階では中学のみを対象としていたが、高校についても原則適用する。

 また、競技志向の部活だけでなく、友達と楽しく体を動かすレクリエーション型の活動や、少子化の進展により単独校でチームを組めない場合の複数校合同部設置など、生徒のニーズを踏まえた活動の充実を提案。持続可能な部活動の運営に向け、学校と地域のスポーツクラブとの連携、融合を進めるなど新たな環境整備も盛り込んだ。


本来、主体者となる子供、選手は蔑ろになっていて、大人の都合ばかりが…

 

If winter comes,can spring be far behind.

冬来たりなば、春遠からじ

巣立ち

今日は13期メンバー4人の卒団式でした。

市内新人戦四位からスタートでしたが、最後は市内では優勝を争う位置まで成長したメンバーでした。


仲が良いのか?悪いのか?かが、とても、わかりにくい彼らでしたが、今日の清々しい顔つきを見たら、そんな事はどうでもよいことだなって思いました。

次のステージでも頑張ってくれることを楽しみにしています。

沢山の思い出をありがとう。

新潟遠征

今日はチームを離れ、西部地区U12メンバーwith父兄と共に総勢60名超で四時半にU12選抜交流会へfrom埼玉県 to新潟県🚌🚌🚌

今年より県派遣チームとして公式参戦し、新潟、山形、福島、山梨、富山等々と大戦させて頂きました

男子は★★★、女子は★☆★

私は卒団式があり、日帰り参戦となりましたが、明日も頑張ってもらいましょう。



新潟

ようやく週末です。

この土日は数年ぶりに小千谷へ選抜選手と遠征🏀

新潟県の方々、お世話になります。

不慣れ

今週はとても長いです💦

只でさえ、不慣れな事務作業。
しかも、自チームでない事もあり、より神経を使い、正直、クタクタです…(泣)

寝る前にもう少し確認しておかないと逆に眠れないなぁ😅😅😅



やる気は5分で消え去る。だから、成功者は5分に1回「夢」を確認する。

親のための10の心得

ネットサーフィンをしていて見つけた心得。
とても、とても、大切な心得ですね。

1.試合や練習を見に行ってあげましょう
 -子供はそれを望んでいます-
 子供は、個人差はありますが、小学校3年生くらいまでは他律的な部分が多くを占めます。つまり、誰か(この場合、「母親」)に認められたい、という本能的な行動原理があります。 低学年では積極的に子供達の活動を見てあげて下さい。そして「ねぇねぇ、見て見て!」といったら、必ず見て上げるのが大切です(^^;。例えば「シュートが決まった!」など、コーチや監督に認めてもらうより先に「親」に見てもらいたいのです(^^;
 高学年になると、「うるせーなぁ、いちいち練習に来なくてもいいよ!」などと言う、不届き者(^◇^;)がおりますが、でも、第2次成長期が始まり、「自我」が出来るまではやはり「親」に認めてもらいたいものなのです。
 ただ、練習を見に行くと、どうしても自分の子供に文句を言いたくなるようで(^^;、それは逆効果である事を追記しておきます(笑)

2.試合ではすべての子供を応援してあげましょう
 -自分の子供だけではいけません-
 よくある光景なのですが、試合で「○○(自分の子供の名前(^^;)!もっと走ってぇ!」とか「○○!がんばれぇー!!」とか、自分の子供「だけ」を熱烈応援しているご父母がいらっしゃいます。 まぁ、所詮、「子の親」ですから(^◇^;)、それはそれで気持ちは十分過ぎる位解るのですが、あまりそれが極端だと、子供自身が回りの子供に気兼ねをしてしまいます(^^;つまり、「恥ずかしい」のです。「バスケはみんなでやるものだ」というのは子供でも知っています(^^;。「みんなでやっている」のに、自分の親が自分のこと「だけ」応援していたらどうでしょう? 何年か子供の追っかけ(^^;をしていると、ほとんどの方が自分の子供だけではなく、みんな(=チーム)を応援するようになるようです。この辺は、年月と経験(^^;が解消してくれる問題なのかもしれません。

3.調子の良いときだけではなく、調子の悪いときも勇気つけてあげましょう
 -批判してはいけません-
 これは、ある程度子供を見てきた(またはバスケを知っている)親には結構辛い心得かもしれません(笑) わかっちゃいるけど「思わず(^^;」言ってしまった、という経験は、多分どなたにもあるのではないでしょうか(笑) 「批判」は何も生みません。理屈で反省し、プレーに繋げられるのはもうちょっと年が経ってからです。ましてやそれが「親」に言われた事であれば、子供は逃げ場がなくなってしまいます。調子が悪かったり、ミスしたりするのは誰にでもある事です。ミスを怒鳴る指導者はまずいない、と信じたい(^^;のですが、指導者が何を言っても「親は子供の絶対的な理解者」でなければならないと思います。・・・指導者が「いいんだよ、気にする事はないからね」と励ましているにも関わらず、親が「何やってんのぉ!」と子供を地獄に突き落とす(笑)パターンが、(一生懸命な親ほど)あるような気がします。まず「親」がしっかり励ましてあげましょう。

4.チームリーダーを尊重してあげましょう
 -彼らの判断に圧力をかけないようにしましょう-
 子供達が何か自主的にやろうとしている時に(何の根拠もなく(^^;)制止したり、「こうした方が良い!」と断定的な判断をしていないでしょうか?コートの上では、ある程度指導者の指示に従い行動する必要がありますが、バスケを離れた場面において、同じチームの仲間達と一緒に遊んだり、行動を共にする時に子供達が何か決めた事に対して(それが人の道に外れた事でない限り(^^;)あまり圧力をかけない方が良い、という事なのでしょう。
 親として「ひとこと言いたい!」という場面もあるでしょうが、リーダーが判断した事を親(大人)が言下に否定してしまったら、その子の立場(^^;がなくなります。子供には子供なりの社会があるのです(^^) リーダーシップを発揮出来る子供はそう多くはありませんし、そういった子供の判断に「圧力」をかけて、才能(と、敢えて言いますが)を抑えてしまうのはバスケだけではなく、その子供の将来にも影響を与えるかもしれません。要注意、という事ですね。

5.レフリーはインストラクターとみなしましょう
 -レフリーの判定を批判してはいけません-
 指導者の方で審判にクレームを付ける方よりも、家に帰ってから「あの審判のせいで負けたんだ」とか「あのへたくそ審判!」とか愚痴っているご父母の言葉の方が子供達には印象に残るのかもしれませんね。指導者が「審判批判」を子供達の前でするのはもってのほかですが、せっかく指導者が喉元で言葉を抑えても(^^;、家に帰ってからご父母が口にだしては元も子もありません(笑)。数年前の実話なのですが、審判の判定(ゴール/ノーゴール)に怒った父兄が「証拠はあるんだ!」と言って、その試合のビデオを本部席に持って来た事があります。(笑)気持ちは判りますが、そういった姿を見ている子供達はどう感じるか考えた事があるのでしょうか?「一生懸命やっている子供達がかわいそうだ!」というのが、そういったご父母の共通意見のようですが、子供達は以外とサバサバしているものですよ(^^;。むしろ、興奮しているのはご父母の方だったりします。どんな判定であれ、コートの上では主審の判定は絶対であり、最終的である、という意識をご父母の皆さんも持って頂きたいと思います。
P.S
 どーしても腹の虫が収まらない、という時には子供達のいない所で(酒を飲みながら(^^;)みんなで文句を言い合いましょう(笑)

6.子供が参加することを刺激し、勇気づけてあげましょう
 -プレッシャーにならないように-
 ずーっとバスケをやっていると、どんな子供でもイヤになる時が必ずあります。そのきっかけはたいした事ではないのですが、「練習に行きたくない!」症候群は小学生の間で必ず何回かはあるものです。そんな時、親として彼らを「勇気づけて」あげて欲しいものです。「何いってんの!!行かなきゃダメでしょ!!」とか、一方的な押しつけではなく、子供の気持ちを汲み上げて、自ら奮い立たせるような言葉をかけてあげてもらいたいと思います。「練習に行きたくない!」症候群ではなくとも、例えば試合の時に「今日は頑張って1点取ってくるんだよ!おまえなら絶対取れるからね!」と送り出すのと「今日の試合で点数取れなかったら晩メシ抜きだよ!」では雲泥の差がありますよね(^^; 言葉のかけかた一つで、プレッシャーになったり、勇気づけられたりするのです。ご父母のちょっとした言葉使いで、子供達の気持ちが「前向き」になったり「(プレッシャーで)後ろ向き」になったりします。是非、ポジティブな声をかけて勇気づけてあげて下さい。

7.試合がエキサイティングだったか、楽しかったか、聞いてあげましょう
 -結果だけ聞くことのないように-
 子供が試合から帰ってきて、「勝ったの?」「勝ったよ」「良かったね」みたいな会話しかしていないご家庭もあるんじゃないでしょうか?(笑)試合の目的は「勝つ」ことだけではないのです。指導者がいくら頑張ってそれを説いた所で、親の興味がそれしかなければ、子供達は「勝てばいいんだろ」と思ってしまうかもしれません(^^; 試合の内容はどうだったのか?その中で自分は何が出来たか?楽しかったか?「勝ち/負け」だけではなく、いろいろ聞いてあげて下さい。また、「ねぇねぇ、今日の試合ねぇ・・・・」子供達が話し始めたら聞き流さないで、しっかり聞いてあげて下さい。くどいようですが子供は「親に認められたい」のです。良かった事、悪かった事、しっかり聞いて褒めてあげ、励ましてあげて下さい。

8.バスケにふさわしい、節度ある用具を準備してあげてください
 -大げさになってはいけません-
 野球やサッカーに比べるとバスケは「用具」にかける費用は少なくて済みます。でも、その分個々の選択枝はピンからキリまでですね。子供用のそういった用具は身体がどんどん成長しますので、普通1年も持ちません。お金に余裕のあるご家庭ならともかく(^^;練習には「普通の」用具で十分です。練習にはTシャツや、チームで用意しているユニフォームで十分なのです。あまり大げさにならない(というか親同士で見栄を張り合わない(笑))ようにしてもらいたいものです。なお、用具でお金をかけて良いのは「シューズ」であると私は思います。練習に使っている「トレーニングシューズ」はなるべく良いものを、しかも足にあったものを買ってあげて欲しいと思います。そして、「シューズ」は消耗品ですから※ヶ月に1度は買い換えてあげて欲しいものです。よく、「高い」靴を買い与える時に1年先を見て(^^;大きめの物を購入する方がいらっしゃいますが、これは良くないですね。あくまで※ヶ月でダメになる前提で、足にあったものを買い与えて下さい。 ※監督・コーチに確認しましょう。

9.クラブの仕事を尊重して下さい
 -積極的に親のミーティングを持ちどのような態度で臨むべきかを話あいましょう-
 子供が入っているクラブの成り立ちや性格にもよるのでしょうが、「クラブ」と「親」の関わり合いについては、しっかり合意が取れている必要があります。 9割方のクラブは、小学校の先生や父兄が中心となった「ボランティア」クラブのはずですから、「クラブの仕事=親の仕事」になっているのだと思います。そして、大抵が、「役員」と呼ばれる数名の幹部の方が中心となり「クラブ」の舵取りをしているはずです。よくある話なのですが、その「役員」と「一般父母」の「意見の相違(^^;」によりチームがガタガタになってしまいます。挙げ句の果てには子供ともども「退部」するような騒動にも発展し、それこそ「何のためにやっているのか?」本末転倒状態になってしまうこともあるようです(^^;。こういった事態は絶対「子供のため」にはなりません。これを避けるためにはやはりコミュニケーションと相互理解が必要なのでしょう。チームにより「父母会」であったり「育成会」であったり名称は違うでしょうが、「親」により組織された団体があり、子供達をサポートしているのであれば、その中での意志の疎通は本当に大切なことです。「クラブの仕事」は誰かがやらなければなりません。子供が所属している「クラブ」がどのような性格を持ち、「親」としての役割分担や義務がどのようになっているのか、しっかり理解しておくことが大切なのだと思います。

10.忘れないでください。バスケをするのは、あなたの子供です
 -あなたではありません-
 いままでの心得はすべてこれを言いたいがためにあったのではないかと思うほどです(^^;。親が一生懸命であればあるほど、「子供」ではなく「自分(^^;」が主役になってしまいます(笑)。バスケは見ている人もやっている人も熱狂させる「悪魔のスポーツ(^^;」です。応援している時、一緒に練習している時、ご父兄で会合や飲み会をやっている時、たまに振り返って見て下さい。「親が主役」になっていませんか? 主役は「子供達」なのです。

3月に入ったせいか心持ち暖かく感じます。

痛いと感じる寒さも凄い昔のように感じ、
当時の痛い記憶もほぼ消えかけてます。
人間の記憶の曖昧さ、いい加減さは本当に素晴らしい(笑)

3月は新潟へ二回、群馬へ一回と遠征があり、
狂った行動となります。
普通の生活に戻りたいと最近はつくづく思います。

ミニバス最終章

今日のファイナル最終日は所沢市民体育館開催🏀

六年生にとって最後のミニバスゲームをこの環境で行えるのはとても幸せな事だと思います。

また、二階応援席を埋め尽くす程の大応援、大声援ありがとうございました。

会場動員数は某B3チームより明らかに多いように感じました(笑)

結果は☆★となり、六年生4人と後輩達が力を合わせ、勝ち取った準優勝。
一昨年、秋の新人戦では市内四位よりスタートし、最後のゲームでは優勝争いに加わるまでに成長する事が出来たのは六年生4人の頑張りだと思います。

中学へ進んだ後も更に大きな飛躍、成長を楽しみにしています。

今まで沢山の思い出を本当にありがとう。

ラストラン

今日は卒団大会ファイナル前の最後の練習でした。
何か吹っ切れたような顔の六年生は伸び伸びとミニバスを楽しみ、次のバスケットボールの準備を感じる練習風景でした!

さぁ、巣立ちの時です!
チーム一丸となり、戦いましょう!

電話

久しぶりの電話でしたが、見た目と裏腹な暖かく、心配りあるお話しを嬉しく思います。

春からはもっと遠くに転勤されますが、お身体にはお気をつけください。
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プロフィール

さとき~☆

Author:さとき~☆
1967年生まれ
 
大切なもの

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家族

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キャンプ

特にダッチオーブン使った料理に凝ってます♪

ミニバス

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子供達からたくさんの学ばせてもらう勉強の場です♪

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