ラスト

NBAレイカーズのコービー・ブライアント(37)が13日、地元ロサンゼルスのステイプルズセンターで現役最後の試合に臨み、今季リーグ最多で自身5番目のハイスコアとなる60得点(自己ベストは81得点)をマーク。残り31秒には逆転シュートを決めて6連敗中だったチームを101―96(前半42―57)で勝利に導き、ポストシーズンを含めて通算1566試合目となったラストゲームで驚くべきパフォーマンスを見せた。
 前半で15点差、第4Qの残り3分19秒でも10点差をつけられながらの逆転劇に地元1万9000人の地元ファンは大興奮。コートには「8」と「24」というブライアントが現役で使った2つの背番号が記されていたが、その“マイ・コート”でヒーローが躍動した。チームは17勝65敗という不本意な成績で終了。しかし最終82試合目は最後の力をふりしぼってシュートを入れ続けたブライアントによって救われる結果となった。
 同一チームで20シーズンを過ごしたのはNBAの歴史の中でブライアントただ1人。しかも37歳8カ月での50得点以上は史上最年長。「こんなに活躍できるとは思わなかった。理想を言えば優勝してピリオドを打ちたかったけれど、今夜は可能な限りのプレーをすべてやろうと思っていた。それができたと思う」と語ったヒーローに対し、ファンは試合後、「Thank you Kobe!」という連呼でその長期にわたる健闘とチームへの貢献を称えた。
 元ブルズのマイケル・ジョーダン氏(53=現ホーネッツ・オーナー)の現役最後の試合は03年4月16日(当時40歳)の76ers戦だったが、28分の出場時間で15得点どまり。チームは87―107で敗れ、これが“バスケの神”の見納めとなった。
 しかしブライアントは最後の試合で「神」をはるかに超える素晴らしいパフォーマンスを披露。フィールドゴール(FG)の試投数は自己最多の50回(従来の記録は47回)に達し、42分出場して22本のシュートを成功させるという驚異的な数字を残した。
 対戦したジャズ(40勝42敗)はひと足早くロケッツ(41勝41敗)が勝ったために試合前にプレーオフ進出の可能性を絶たれていたが、ブライアントに対しては最後まで抵抗。マッチアップした1人、ジョー・イングルス(28)は「彼を自由にさせたつもりはない。負けたくはなかったから。それでもシュートを決められてしまった」と完全に白旗。レイカーズのバイロン・スコット監督(55)は「驚くことはないさ。なぜなら彼はコービー・ブライアントだからだ。彼ならできるんだ」と語ったが、最後に見せたスーパースターの爆発力は、これで引退する選手とは思えぬほど強烈だった。
 ファイナル制覇は5回で、うちMVPは2回。オールスターは選出18回でMVP4回。得点王は2回を獲得し、歴代3位の通算3万3643得点をマークした希代のスーパースターは、炎と輝きに包まれて20シーズンに及んだ現役生活に別れを告げた。
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