展望

NBLとTKbjリーグが統合した男子プロバスケットボール・Bリーグが、9月22日に開幕する。記念すべき日まで、あと100日。大河正明チェアマン(58)がこのほどスポーツ報知のインタビューに応じ、2020年東京五輪が開催される4年後をめどに100億円規模のリーグへ成長させるビジョンを表明。野球、サッカーに次ぐ第3のプロリーグとして定着する展望を熱く語った。
リオ五輪の熱気冷めやらぬ9月22日、日本バスケの新時代としてBリーグがついに産声を上げる。
大河氏(以下、大)「日本男子の、本当の意味でのプロチームの集まりができることになる。五輪でいえば、男子は76年モントリオール大会から40年間出ていない。Bリーグがこのタイミングでできて、東京五輪に確実に開催国として出られるような実力をつける。そのために鍛えていくプロリーグでありたい」

 通信大手ソフトバンクとの大型契約もあり、リーグ収入は年間40~50億円規模でスタート。4年後の東京五輪までには、どの程度まで期待できるのか。

 大「五輪の時には、今の倍の(収入に)メドが立つようなことは考えたい。バスケの魅力は選手との距離感の近さ。屋内開催でサッカーと違って雨にぬれることもないから、女性がおしゃれに着飾ってイケメン選手を見に来る楽しみ方もある。アリーナが盛り上がればスポンサー満足度につながり、スポンサー開拓にもつながる」

 集客による収益性を高めるには、ハード面を充実させる施策も重要だ。

 大「100億円を達成するのにアリーナの充実は欠かせない。発展には2つの柱がある。第一に、地域の街づくりと関わったアリーナ。(琉球ゴールデンキングスが本拠地を置く)沖縄には、1万人規模のアリーナ建設の計画があると聞く。非日常の世界をつくり出して満足度を高め、席単価向上につなげたい。さらに、海外のいろいろな国を参考に、産学連携の一環として整備を進める方法もある。大学のキャンパスに野球場を新設するのは難しくても、アリーナならつくり込むことが可能な部分がある。サンロッカーズ渋谷が青学大の体育館をホームにしたのが第一歩。4年後までに、大学と連携した魅力的なアリーナが各地にできていればと思う」

 リーグ収入が増えれば、各クラブへの配分金も増加。好循環が生まれる。

 大「現在は1クラブ平均で5000万円を配る見通しが立っている。これに賞金や遠征費を上乗せする形になる。今後より多くの配分金が回れば、クラブが外国籍選手を呼べる財力も蓄えられる。さすがこんな選手は日本にいないな、というような選手を呼ぶ投資に一歩踏み出せるのではないかと期待している」

 開幕はNBL最強の東京とTKbjリーグ最強の琉球が国立代々木競技場で対戦。フジテレビ系で地上波生中継も決まり、大きな関心を集めている。

 大「沖縄からは、2000~3000人の応援ツアーが駆けつけるようだ。開幕戦のチケット(18日から予約販売)は20万円の席も用意しているが、全体の席単価は6500円ほど。収益度外視で異次元の世界を見てもらえることを最優先に考えている。各媒体やネット中継などさまざまな形で人々の目に触れれば、アリーナへ足を運ぶきっかけにもなる。Bリーグ開幕が、代表チームが世界で戦えるようにさらにレベルアップする契機になればと願っている。
スポンサーサイト

comment

Secret

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
プロフィール

さとき~☆

Author:さとき~☆
1967年生まれ
 
大切なもの

 ↓

家族

好きなもの

 ↓

キャンプ

特にダッチオーブン使った料理に凝ってます♪

ミニバス

 ↓

子供達からたくさんの学ばせてもらう勉強の場です♪

月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター
ブログ内検索
リンク
RSSフィード
「スポンジ・ボブ」の時計型ブログパーツ
スペシャルフォース「おりゃりゃりゃ」ブロ