奨学金

石川県協会、高校生に奨学金 バスケ界の発展を、トップ選手流出防ぐ

 県バスケットボール協会が県内在住の優秀な高校生を対象にした全国初の奨学金制度を設け、選手強化を支えている。昨年導入し、支給額は最大で月4万円。トップ選手の県外流出に歯止めを掛ける狙いもあり、現在は北陸学院と津幡の計3選手を認定している。先月の国体で少年男子の石川選抜は準優勝。石川勢の躍進ぶりと先進的な強化策は他県から注目されている。

 奨学金制度は、中学時代に全国大会で最優秀、優秀選手に選出された選手に月2万円を支給する。さらに日本代表(U16、17、18)に選出された場合、2万円上乗せとなる。

 現在、野々市市布水中時代に全中優勝を果たした大倉颯太、北方祐也(いずれも北陸学院2年)、布水中時代に全中準優勝の清水桃佳(津幡1年)の3選手が奨学生となっている。奨学生には将来、国体成年の部に選抜された場合、原則として石川県代表として出場する条件が設定されている。

 奨学金制度について、県協会の青木隆専務理事は「国内外で活躍できる選手を輩出」し、将来、石川県のバスケットボール界の発展に貢献してくれる選手を育てる制度をつくりたかった」と導入の経緯を説明する。他県の強豪校に進学すれば、手厚いサポートが約束されているケースもある。青木氏は「月2万円は物足りないかもしれないが、応援する気持ちの証し」と言う。

 今年の岩手国体は奨学生の大倉と北方がメンバー入りして活躍し、石川選抜を48年ぶりの準優勝に導いた。他県の高校生選手育成の例としては、名門・能代工など強豪校が多い秋田県が、全国大会で上位4校に入ったチームに対して、年間300万円前後の援助を3年間継続して行う補助金制度を設けているほか、栃木県では県協会と県体協が国体の少年男子の選抜チームに対して強化費の補助を行っている。だが、日本協会は「石川県のように協会単独での奨学金制度は例がない」(広報)としている。

 石川県は一昨年、全中で男子の布水中が、今年は全国ミニバスケットボール大会で木曳野ミニバスケットボールクラブが優勝するなど近年、ジュニア世代の活躍が目立っている。県協会はジュニア層への支援強化を図り、レベルの底上げにつなげたいとしている。
北國新聞社 11/4(金) 2:35配信
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